千葉での葬儀、香典のお返しは“気持ち”で済ませられないの?

かつて葬儀のお返しものといえば、寸志に相当する少額のものでした。

華美になりすぎている昨今、お布施の原点に立ち返る時期にきているのかも知れません。

■葬儀の一切は気持ちから。お布施の意味を知るべき。

葬儀における儀式の一切は、気持ちで成り立っています。

ほんの少しの気持ちを表すことで成り立っていたのが葬儀でした。

それは千葉でも例外ではありません。

お返しとして良くあるのは、高級茶を100グラム程度をお渡しする例です。

僧侶にお渡しするお金をお布施といいますが、僧侶やお寺側からお布施の金額を決めつけることはありません。

「お心付けで結構です」と、必ずそのような返答が返ってきます。

■良いもの役立つものという思いが強すぎるお返し品。

葬儀に参列してくれた方のお返しが気持ちでなくなってきたのは、会葬者をお迎えする遺族側が、「どうせなら実用的で役に立つものを」と考え出してからです。

カタログギフトはそれを象徴するようなもので、高価なものは5万円とか10万円などという商品・サービスもあります。

あまりこのような流れにとらわれず、自然体で臨まれるのが良いと思います。

■千葉での葬儀だからといって、香典のお返しが“気持ち”で済まなくなったというわけではありません。全国的な流れです。

少しでも良いもの、役立つものと考えるあまり、葬儀のお返しが華美になりすぎているのは全国的な流れです。

葬儀の原点に立ち返って、気持ちや心、寸志といった慣例を取り戻すべきかも知れません。

故人を悼むはずの葬儀が、お返しもの合戦になっては意味がありません。

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